スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前後の記事
最近の記事
フルカラーとは
24ビットフルカラーというのは、256×256×256で1677万色もの色の指定が可能で、現在のコンピューターのディスプレイでは主流となっている。 フルカラーのメリットとデメリット
セーフカラーよりも格段に表現できる色が多いのですが、コンピューターの性能によっては、製作者の環境で表示されている状態とは違う色が表示される可能性があります。
その為、広い範囲で色指定する場合(背景色やヘッダー部分など)は、出来るだけセーフカラーで指定した方が無難でしょう。
カラーコードの構造
セーフカラーの記事で説明したように、色を数字と英字で表現しています。セーフカラーでは、2つの数字、英字が組み合わせて、セットで指定していましたが、フルカラーでは数字、英字1つ1つ指定します。
セーフカラー:#00(R)00(G)00(B)
フルカラー:#0(R)0(R)0(G)0(G)0(B)0(B)
セーフカラーで指定できる数字、英字が
00,33,66,99,CC,FF
の6つであったのに対し、フルカラーで指定できるのは
0~9、A~Fの16個
であるのもより多くの色を指定できる理由です。
例を挙げてみる
例えば、セーフカラーのみを使用してピンクを表示させるには
#FF00FF ■
となります。これを、少し薄いピンクにしたい、という時には、セーフカラーのみでは表現できません。こんな時に、フルカラーを使います。
#FFB1FF ■
セーフカラーよりも格段に表現できる色が多いのですが、コンピューターの性能によっては、製作者の環境で表示されている状態とは違う色が表示される可能性があります。
その為、広い範囲で色指定する場合(背景色やヘッダー部分など)は、出来るだけセーフカラーで指定した方が無難でしょう。
カラーコードの構造
セーフカラーの記事で説明したように、色を数字と英字で表現しています。セーフカラーでは、2つの数字、英字が組み合わせて、セットで指定していましたが、フルカラーでは数字、英字1つ1つ指定します。
セーフカラー:#00(R)00(G)00(B)
フルカラー:#0(R)0(R)0(G)0(G)0(B)0(B)
セーフカラーで指定できる数字、英字が
00,33,66,99,CC,FF
の6つであったのに対し、フルカラーで指定できるのは
0~9、A~Fの16個
であるのもより多くの色を指定できる理由です。
例を挙げてみる
例えば、セーフカラーのみを使用してピンクを表示させるには
#FF00FF ■
となります。これを、少し薄いピンクにしたい、という時には、セーフカラーのみでは表現できません。こんな時に、フルカラーを使います。
#FFB1FF ■
トップ>blogカラーサンプル>フルカラーとは
前後の記事
最近の記事
Search
FC2blogビギナーズガイド
コラム
作成したツール
月別アーカイブ
- 2016年 07月(1)
- 2012年 02月(1)
- 2011年 03月(1)
- 2011年 02月(1)
- 2008年 11月(1)
- 2008年 03月(1)
- 2008年 02月(1)
- 2008年 01月(3)
- 2007年 12月(2)
- 2007年 11月(5)
- 2007年 10月(7)
- 2007年 09月(6)
- 2007年 08月(6)
- 2007年 06月(1)
- 2007年 05月(1)
- 2007年 04月(12)
- 2007年 03月(2)
- 2006年 12月(2)
- 2006年 11月(12)
- 2006年 10月(6)
- 2006年 09月(1)
- 2006年 08月(3)
- 2006年 07月(3)
- 2006年 06月(4)
- 2006年 05月(16)
- 2006年 04月(13)
- 2006年 03月(16)
- 2006年 02月(12)
- 2006年 01月(8)
- 2005年 12月(13)
- 2005年 11月(24)
- 2005年 10月(19)
- 2005年 09月(27)
- 2005年 08月(38)
- 2005年 07月(51)
- 2005年 06月(40)
- 2005年 05月(111)
- 2005年 04月(153)
- 2005年 03月(57)
- 2005年 02月(79)